国民皆保険 18 / 理想的な日本の保険制度
Posted by guideboard on 2007/10/08/Mon
本記事の原典は、2006 年 10 月 27 日、http://sword.txt-nifty.com/guideboard/2006/10/post_84d7.html にアップされた。原典は削除された。
キーワード
国民皆保険、公的医療保険、健康保険、国民医療費、医療費亡国論
2003 年に石原謙愛媛大学医学部教授が神戸新聞のインタビューに答えた記事を発掘した。
このときよりさらに以前から、二木立、李啓充両先生をはじめ、日本医師会も、名もなき多くの医師たちも、警告を発して来た。著名な方はマスコミ上で、そうでないその他大勢の医師たちはウェブ上で、発言してきた。それを黙殺したのは、最近では小泉政権と、それを支持した大多数の日本人だ。
今さら医療崩壊などというな、医師は何もして来なかったではないか。そういう意見が目につくようになってきた。しかし、自分の無知を棚に上げ、人を非難していればよいのだろうか。
医療制度研究会 このままでいいの?日本の医療 ≫ 医療,医療制度,医療事故,改革 http://www008.upp.so-net.ne.jp/isei/top2.html
医療政策を考える会 http://www.orth.or.jp/seisaku/
神戸新聞 Web News くらしあんしん 2003.6.30
http://www.kobe-np.co.jp/kurashi/kaigo208.html
医療分野の規制緩和 石原・愛媛大教授に聞く
2003/06/30
「アメリカに倣い、競争原理の導入を」—。株式会社の病院参入や混合診療の解禁など、医療分野の規制緩和をめぐり、よく米国の例が引き合いに出される。アメリカの医療は日本のお手本になるのか。海外の事情に詳しい愛媛大学医学部の石原謙教授に聞いた。(竹内 章)
理想的な日本の保険制度/「抑制」より公費投入を
世界保健機関が治療費の平等性や施設面で各国の医療を調べたところ、日本は一位、アメリカは十五位(二〇〇〇年)。
「日本のように国民全体を対象にした公的な医療保障制度がないアメリカは、民間保険が中心。このシステムでは、保険会社が指定する医療機関以外を受診した場合、保険は適用されない」
米国医療の影の部分を切り取った映画「ジョンQ/最後の決断」(二〇〇二年・米)。加入した民間保険が安いため、わが子が移植手術を受けられない現実に直面する父親が描かれる。
参考資料