Guideboard

JBM / ガリレオ裁判資料

Posted by guideboard on 2007/10/07/Sun

» JBM / ガリレオ裁判

毎日新聞 2006.9.12

医療過誤:病院に慰謝料8100万円支払い命令 千葉地裁

千葉県鴨川市の亀田総合病院で01年に死亡した高校2年の男子生徒(当時17歳)の両親が、病院を運営する医療法人鉄蕉会(てっしょうかい)(亀田俊忠理事長)に約8800万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が11日、千葉地裁であった。小磯武男裁判長は「出血性ショックによる死亡で、カテーテルを適切に挿入せずに血管を傷つけた過失があった」などと両親側の主張を認め、病院側に約8100万円の支払いを命じた。病院側は「控訴を検討する」としている。

判決によると、男子生徒にはぜんそくの持病があり、治療のため同病院に入通院していた。01年1月1日午前4時半ごろ吐き気を訴えて受診したところ、ぜんそく薬による中毒と診断され、胃洗浄、薬物投与などの治療を受けたが、けいれんなどを起こした。医師が血管にカテーテルを挿入した数分後、血尿が止まらなくなり、午後9時半ごろ死亡した。

病院側は「死因はぜんそく薬による中毒だった」などと主張したが、小磯裁判長は「病院側に過失があったと言わざるを得ない」と退けた。

【倉田陶子】
毎日新聞 2006年9月12日 0時25分

—–

東京新聞 2006.9.11

亀田総合病院に賠償命令
処置ミス認定、8200万

千葉県鴨川市の亀田総合病院(亀田信介院長)でぜんそく治療を受けていた高校2年の二男=当時(17)=が出血性ショックで死亡したのは処置のミスが原因として、両親が約8800万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、千葉地裁は11日、病院側に約8200万円の支払いを命じた。

判決理由で小磯武男裁判長は「カテーテル挿入時に血管を傷つけた過失が大量の出血をもたらした」と死亡と処置ミスとの因果関係を認めた。

病院側は「血管損傷の事実はない。死因はぜんそく薬の成分『テオフィリン』によるショック症状などだ」と反論していた。

(共同)
(2006年09月11日 17時27分)

—–

共同通信 2006.9.12

亀田総合病院に賠償命令 処置ミス認定、約8200万

千葉県鴨川市の亀田総合病院(亀田信介(かめだ・しんすけ)院長)でぜんそく治療を受けていた高校2年の二男=当時(17)=が出血性ショックで死亡したのは処置のミスが原因として、両親が約8800万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、千葉地裁は11日、病院側に約8200万円の支払いを命じた。

判決理由で小磯武男(こいそ・たけお)裁判長は「カテーテル挿入時に血管を傷つけた過失が大量の出血をもたらした」と死亡と処置ミスとの因果関係を認めた。

病院側は「血管損傷の事実はない。死因はぜんそく薬の成分『テオフィリン』によるショック症状などだ」と反論していた。

判決によると、二男は2001年1月1日未明、吐き気などを訴え受診。ぜんそく治療で病院から処方されていたテオフィリンの血中濃度が高いことが判明。処置の過程で医師が脚の付け根にカテーテルを挿入した際、動脈や静脈を傷つけたため、後腹膜腔から大量に出血。二男は同日夜、死亡した。

亀田院長は「強い憤りを感じており、ただちに控訴する」とコメントしている。

亀田総合病院は電子カルテシステムの本格運用をいち早く導入するなど先進的な医療施設として知られ、浅田次郎(あさだ・じろう)氏の小説「天国までの百マイル」のモデルとされる。

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out / Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out / Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out / Change )

Connecting to %s

 
Follow

Get every new post delivered to your Inbox.