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小泉改革 11 / 終焉資料

Posted by guideboard on 2007/09/28/Fri

» 小泉改革 11 / 終焉

NIKKEI NET 20060915

竹中総務相、議員辞職を表明・「役割終わる」

竹中平蔵総務・郵政民営化担当相は15日、首相官邸で小泉純一郎首相と会い、小泉内閣が総辞職し新政権が発足する26日付で参院議員を辞職する意向を伝え、了承を得た。竹中氏はこの後の記者会見で「小泉内閣の終焉(しゅうえん)をもって政治の世界における私の役割は終わる」と強調。国会議員としての最後の仕事は「首相とともに5年半構造改革をしてきた安倍晋三候補に1票を投じることだ」と安倍氏支持を表明した。

竹中氏は2001年の小泉内閣発足で慶大教授から経済財政担当相として入閣。以後、金融担当相などを歴任し、小泉政権と歩みをともにしてきた。「小泉改革」の司令塔として不良債権処理など日本経済の再建に大きな役割を果たした。05年には小泉内閣最大の課題であった郵政民営化の実現にも貢献した。

04年7月の参院選に出馬、自民党比例代表候補で最多となる72万票を獲得して初当選した。竹中氏の議員辞職に伴い、比例選での得票数が自民党で16位だった女子プロレスラーの神取忍氏が繰り上げ当選する見通し。

(13:46)

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東京新聞 2006.9.15

竹中総務相 議員辞職へ
小泉内閣退陣時に

竹中平蔵総務相は十五日午前の記者会見で、小泉内閣が総辞職する二十六日に参院議員を辞職する意向を表明した。竹中氏は辞職の理由を「政治の世界での私の役割は、小泉首相を支えること。私自身、もともと職業政治家になりたいと思って生きてきたわけではなく、学者が本分だ」と説明。「国会議員としての最後の仕事は(自民党総裁選で)安倍(晋三官房長官)さんに一票を投じることだ」とも述べた。

竹中氏は「任期を全うせずに辞職することには批判はあるだろう。特に、私に投票してくれた人には申し訳ない気持ちでいっぱいだ」と述べた。

竹中氏は記者会見に先立ち、首相官邸で小泉純一郎首相に会い、議員辞職の意向を伝え、首相も「ご苦労さま」と了承したという。自民党の青木幹雄参院議員会長ら有力者にもこの意向を伝えた。

竹中氏は二〇〇一年四月の小泉政権発足と同時に、民間人閣僚として入閣し、経済財政担当相に就任。政府の経済財政諮問会議の仕切り役を務め、一連の小泉改革の旗振り役を務めた。

〇四年参院選比例代表で自民党から出馬し、初当選。同年九月に郵政民営化担当相を兼務し、小泉改革の象徴的課題だった郵政民営化を手掛けた。昨年十月から総務相を務めている。

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竹中平蔵総務相が議員辞職した場合、二〇〇四年七月の参院選比例代表の自民党名簿順位に従い、女子プロレスラーの神取忍氏が繰り上げ当選する。中央選挙管理会が欠員通知を受けて選挙会を開き正式決定する。

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asahi.com 2006.9.15

竹中氏議員辞職、安倍政権では改革一辺倒路線の修正も
 [東京 15日 ロイター]

小泉構造改革のシンボル的な存在だった竹中総務相の議員辞職表明に関連し、与党内では毀誉褒貶(きよほうへん)相半ばする反応がみられる。次期政権の政策運営には構造改革路線だけでなく、経済成長路線も加わるとのエコノミストの見方もある。

長勢官房副長官は15日午後の記者会見で、竹中氏について不良債権処理など構造改革で功績を挙げたと評価した。一方、自民党内での竹中アレルギーも根強く、野田毅元自治相は15日、「米国の国益にかなうことばかりやっており、問題点は多かった」と批判。竹中氏を評価できるとすれば何かとの問いには「説明が上手な広報マンだったこと」と皮肉を込めた。

政治評論家の屋山太郎氏は、竹中氏は今年春ごろ首相から関係を絶たれたと説明する。しかし、安倍氏に近い筋は今週はじめ、「安倍氏と竹中氏はデフレ認識に関するコメントが同じなので、その点を考慮すると両者の関係は完全に切れてはいない」と見ていた。

安倍政権での入閣は厳しいとの見方が強まっていたが、屋山氏は「安倍氏は竹中氏の知恵を使いたいのではないか。首相補佐官というポストもある」と指摘していた。

野村証券シニアエコノミストの木内登英氏は「海外では、小泉改革を推進した立役者として竹中氏の評価はかなり高い。竹中氏の政界引退のニュースを、小泉改革路線の後退とマイナスに受け止める海外投資家は多いものと思われる。海外市場での反応を慎重に見極めたい」としている。

また「安倍政権が発足すれば改革路線一辺倒ではなく、改革と成長の双方を目指すなど政策の路線修正が次第に明らかとなろう。竹中氏の政界引退によって、こうした流れは加速するだろう」と見ている。

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日刊スポーツ 2006.9.15

竹中総務相が議員辞職表明

竹中平蔵総務相(参院議員)は15日、9月下旬に小泉内閣が総辞職するのに伴い、政治的な役割は終わったとして、26日に議員辞職する意向を表明した。

竹中氏は01年4月の小泉内閣発足で慶応大教授から経済財政担当相に就任、経済財政諮問会議を舞台に小泉改革路線をけん引、02年からは金融担当相も兼務し、金融機関の不良債権処理を推進した。04年には郵政民営化担当相を兼ね、小泉純一郎首相の悲願だった郵政民営化関連法の成立に尽力。05年10月の内閣改造では総務相に横滑り、小泉政権の5年半にわたり閣僚を務めた。

04年の参院選に自民党の比例代表で出馬、72万票余りを獲得し、トップ当選を果たした。竹中氏は15日午前の閣議終了後の記者会見で「私の政治の世界の役割は小泉首相を支えることだった」と述べた。同時に自民党総裁選では、安倍晋三官房長官に1票を投じ