小泉改革 4 資料 11
Posted by guideboard on 2007/09/27/Thu
» 小泉改革 4
西日本新聞 2006.4.24
岩国市 沖縄市 東広島市 与党系候補 相次ぎ敗北
23日に投開票された各地の注目市長選で与党候補が相次いで敗れ、衆院千葉7区補選での自民党候補の敗北に加え、政府、与党に厳しい結果となった。後半国会を控え、小泉純一郎首相の政権運営にも影響を与えそうだ。
在日米軍再編が争点となった山口県岩国市長選は、空母艦載機移転の撤回を求める井原勝介氏が、同県選出の安倍晋三官房長官が推す候補を破り当選。沖縄県沖縄市長選でも、米軍嘉手納基地の自衛隊の共同使用に反対する東門美津子元衆院議員が当選、与党候補が敗北した。
米軍再編では、基地や部隊の移転先となる関係自治体が相次いで反対を表明。政府は、近く予定している米側との最終合意を前に、難しい対応を迫られることになった。
広島県東広島市長選では、自民党の中川秀直政調会長の二男が落選。高い経済成長を目指す「上げ潮路線」を掲げ経済政策をリードする中川氏に手痛い敗北となった。
=2006/04/24付 西日本新聞朝刊=
2006年04月24日02時22分
———-
西日本新聞 2006.4.24
小沢民主 接戦制す 衆院千葉7区補選 26歳太田氏当選 自民、955票及ばず
自民、民主両党の事実上の一騎打ちとなった衆院千葉7区補選は23日投票、即日開票の結果、民主党新人の元千葉県議太田和美氏(26)が、自民党新人の元埼玉県副知事斎藤健氏(46)=公明推薦=を955票の小差で破り、初当選した。民主党は「送金指示」メール問題で信頼を失ったが、小沢一郎代表の新体制で接戦を制して党再生への足掛かりを確保、与党過半数割れを目指す来夏の参院選に弾みとなった。
小泉改革の継続を訴えた自民党には大きな打撃で、小泉純一郎首相の求心力低下も予想される。格差拡大が指摘される改革路線の是非が今後さらに問われそうだ。9月の自民党総裁選にも影響は必至で、参院選をにらみ小沢氏に対抗できるかどうかが重要な基準となる。
9月に退陣を明言している首相には最後、小沢氏には最初の国政選挙で両党は総力戦を展開。投票率は49.63%だった。
小沢氏は9月の代表選で再選の公算が大きくなった。民主党は後半国会で勢いづき、医療制度改革関連法案や教育基本法改正案などで対決姿勢を鮮明にしそうだ。憲法改正手続きを定める国民投票法案の与野党協議が停滞する可能性もさらに強まった。
小沢氏は記者会見で「国民の期待に沿うよう政権交代を目指して頑張りたい。党が団結し力を合わせれば信頼を得ることができる」と表明。自民党の武部勤幹事長は「行革推進法案などの成立に全力で努力したい」と改革路線の継続を強調した。
選挙戦は当初、民主党のメール問題で自民党優位とみられたが、小沢氏の代表就任で情勢が変化した。
自民党は首相をはじめ安倍晋三官房長官らポスト小泉候補を投入。民主党は小沢氏が前面に立ち、徹底した企業回りなど従来とは違う選挙戦を展開した。
自民党の松本和巳前衆院議員が陣営の選挙違反事件で辞職したことに伴う補選。共産党の党千葉県委員徳増記代子氏(53)ら3人も出馬したが及ばなかった。
■衆院の新勢力分野
衆院千葉7区補選を受けた衆院の党派別新勢力は次の通り。
自民党295▽民主党113▽公明党31▽共産党9▽社民党7▽国民新党4▽新党日本1▽諸派2▽無所属18
(開票終了)
当 太田 和美 民 新 87,046
斎藤 健 自 新 86,091
徳増記代子 共 新 14,274
宮岡進一郎 無 新 1,530
小林 崇徳 無 新 681
太田和美(おおたかずみ) 26民新(1)
不動産会社代表取締役(県議、会社員)柏市、沼南高柳高
=2006/04/24付 西日本新聞朝刊=
2006年04月24日02時22分