日本医師会 / 医師と情報リテラシー
Posted by guideboard on 2007/09/25/Tue
本記事の原典は、2006 年 11 月 1 日、http://sword.txt-nifty.com/guideboard/2006/11/_2_154e.html にアップされた。原典は削除された。
キーワード
IT、情報、リテラシー、検索、ブログ、Google、選挙、政治、チーム世耕
国を動かそうという時の情報の重要さは、古くは戦時の情報統制から、新しいところでは選挙の時の情報戦で、日本人も少しは知るところとなってきた。
ブッシュ対ゴアの時の米国大統領選挙のときの情報戦の凄まじさ、それがさらにエスカレートしてきているようだ。
U.S. FrontLine 2006.10.30
更新2006年10月30日 18:58米国東部時間
「グーグル爆弾」で与党候補を攻撃〜革新系ブログ、検索システムを操作
中間選挙を前に革新系ブログ(日記風サイト)は、与党共和党候補の追い落とし作戦として、候補者の情報を検索した時にネガティブ情報が検索結果の上位に表示されるよう、大手検索エンジンの情報処理システムを巧妙に利用した「グーグル爆弾」攻撃を強めている。
こういう米国の情報戦の傭兵、広告代理店にうまくしてやられたのが郵政選挙の時の民主党、それを学んでいたのが自民党のチーム世耕だったのだろう。このときは、米国の財界が広告代理店を二重スパイのごとく使って、民主党のネガティブキャンペーンをやったも同然なのだ。
竹中前総務大臣とその配下の広告リサーチ会社も、自民党の選挙戦略に加わった。日本人を A 級と B 級に分け、テレビをよく見ていてテレビの情報を鵜呑みにしてしまう日本人をうまく操る事に成功した。
そして政府は、またも国民を騙しにかかった。しかし、これはばれてみたら何とも幼稚なレベルだが。
asahi.com 2006.11.1
教育基本法の賛成質問依頼か タウンミーティングで
9月に開かれた政府主催のタウンミーティングで、青森県教育委員会が内閣府の指示を受け、教育基本法改正案に賛成の立場の質問を地元の学校関係者に依頼した可能性があると、31日の衆院教育基本法特別委員会で高橋千鶴子議員(共産)が指摘した。
集団には、いろいろな人、いろいろな考え方の人が交じっている。それが健全な姿であるが、外の世界、他の集団と対峙する時、その集団が一枚岩でないと、分断され、弱いところから切り崩される。集団の中にも足を引っ張る人、仲間を後から撃つ人がいる。
自分自身の利益、自分が所属している集団の利益、社会全体の利益、これらを同一次元で考える宿命を負わされている集団の一つに、私は、浅いレベルではあるが、所属していることになっている。ところが私が所属しているその集団は、頭の部分からして情報リテラシーが弱い。また末端の大部分の構成メンバーも、情報リテラシーが充分でない。私が所属する集団の中の、またあるグループのメンバーたちは、大野病院事件など、知らない。自分が善意で最善を尽くして努力した結果として逮捕されてしまう可能性に、思いが及ばない。
かつてコンピューターがパソコンと名を変え、一人一人の机の上にやって来た時、私たちの集団では、世間の人たちの誰よりも早くそれに手を染めた人が多かった。それから約四半世紀。私たちの集団では、情報リテラシーがないメンバーの最後の生き残りが、まだ頭の部分を占めている。その間に世間は私たちの集団のレベルを追い抜いて、ずっと先へ行ってしまった。Yahoo! や 2ch などの掲示板、mixi などのバーチャルなコミュニティ、あるいはブログなどを使いこなす人たちの情報リテラシーは、私たちの集団の多くのメンバーよりも高いものにちがいなさそうだ。私が所属している集団の有志が、例えば産科三大刑事事件で声を上げても、世間の圧倒的な攻撃の前に、苦戦を強いられている。
私が所属している集団のほとんどのメンバーが、少しでも情報リテラシーを高め、集団としての戦闘力、情報戦力をアップしていって欲しい。内部では喧々諤々の議論をしても、外に向かっては強固な一枚岩。全国の隅々まで、路地裏から議員会館まで情報網を張り巡らせることができる組織。私より情報戦の戦闘力に優れたメンバーは全国に多数いるはず、私が所属する集団には、それを実現する潜在能力はあるはずと思いたい。
私たちの集団は、情報戦ではかなり劣勢なのだ。その頭のところは、脳死状態なのかもしれない。私は、所属する集団の頭脳からだいぶ遠いところにいる。尻尾の先くらいだろうか。しかし尻尾の先の棘くらいではありたいと思う。
参考資料
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教育基本法改正案について、内閣府が校長にやらせ賛成質問をするよう依頼〜内閣府の長たる安倍は辞任せよ!
トラックバック 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士
なんと、内閣府が中学校校長に嘘をつくように指導した。それも教育基本法の改正問題でだ。嘘をつくよう促した内閣府の長は、「安倍内閣総理大臣」だ。直ちに辞任するべきではないか。美しい国は、教育の責任者に嘘をつくよう指導する国だったのだ…。 読売新聞(←クリック)によると、【今年9月2日に青森県八戸市で開かれた政府の「教育改革タウンミーティング」で、内閣府などが教育基本法改正案に賛成の立場で質問するよう参加者 … [続きを読む]