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日本医師会 / 2006 日医会長選 1-2

Posted by guideboard on 2007/09/24/Mon

本記事の原典は、2006 年 2 月 24 日、http://sword.txt-nifty.com/guideboard/2006/02/post_a4ba.html にアップされた。原典は削除された。


キーワード
政局、ポスト小泉、抵抗勢力、小泉純一郎、古賀誠、日本医師会、会長選挙

郵政民営化法案の衆議院採決のときを思い出そう。

郵政抵抗勢力の主要メンバー、反小泉だった古賀誠氏。氏が衆議院会議場からこっそり退出していく映像は、しっかりと見た。盟友、二階俊博郵政問題特別委員長への義理のためと言われていたが。その後 5 ヶ月、沈黙を守っていた氏は動き出した。

小泉首相とそのシンパがいつまでもこのままの数と力を持ち続けることはない、と見切ったのだろう。政治の世界も一寸先は闇である。絶体絶命を郵政解散でひっくり返した小泉と、いつまでも小泉改革を無邪気に信じる日本人。半年後にどうなるか、予想はつかないが、政局の濁流のまっただ中を生き延びている古賀氏のこと、何か見えているのだろう。

麻生太郎、谷垣禎一両氏も小泉とは距離があり、福田康夫氏は沈黙している。安倍晋三氏は小泉首相の覚えよく考えも近いと見られているが、元々は岸信介元首相の系譜。政治基盤が小泉首相とまったく異なり、クリーンなイメージの衣の下はドロドロだ。

津島派 ( 旧橋本派 ) は 2 月 13 日、2 年ぶりの政治資金パーティーを開き、3000 人を集めたという。旧橋本派で自民党医系議員、元々反郵政の諸氏はひょっとしたら自民党内で力を盛り返すかもしれない。

この 4 月の日医会長選挙は、唐澤東京都医師会長がなれば、小泉首相の覚えもよく、小泉首相に背中から刃を突きつけられている武見敬三、津島雄二氏らも刺されずに済むのだろう。しかし古賀氏の読みを無視できるだろうか。

日本医師会会長を選出する全国の日医代議員はここをよく考えて欲しい。忠犬唐澤氏を小泉政権に差し出し、坪井前会長のときと同じ、虐待されても忠実な犬でい続けるのがよいのだろうか。全国の医師は牙を抜かれて平気なのだろうか。

参考資料

日本医師会 / 2006 日医会長選 1-2 資料

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