日本医師会 / 2006 日医会長選 4 資料
Posted by guideboard on 2007/09/24/Mon
唐澤祥人日医新会長の ” 祥 ” の字は、” 示 ” へんの機種依存文字の ” 祥 “。
Sankei Web 2006.4.1
唐沢祥人氏が初当選 日本医師会会長選
日本医師会(日医)の会長選挙が1日、東京・本駒込の日本医師会館で行われ、東京都医師会長の唐沢祥人氏(63)が、再選を目指した現職の植松治雄氏(74)と京都府医師会の金丸昌弘氏(40)を破り初当選した。任期は2年。開票結果は、唐沢氏198票、植松氏152票、金丸氏ゼロ票だった。
今回の選挙の最大の争点は「自民党との関係」で、唐沢氏は自民党を最重視する考えを明確にしていた。昨年の衆院選で郵政民営化反対候補の支持を容認するなど、小泉政権との距離を置いた植松執行部を「郵政への対応の判断ミスが与党への影響力低下を招いた」と批判、政治手法の転換を訴えて支持を広げた。
◇ 唐沢氏は昭和43年、千葉大医学部卒。平成15年から東京都医師会長、16年からは日医理事を兼務。
(04/01 11:18)
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NIKKEI NET 2006.4.1
日本医師会、新会長に唐沢氏・政権との対決路線転換か
日本医師会(日医、会員数約16万3000人)は1日午前に実施した会長選挙で、東京都医師会長の唐沢祥人氏(63)を新会長に選出した。選挙戦は唐沢氏と現職の植松治雄氏(74)の事実上の一騎打ちだったが、植松時代に鮮明になった「反小泉政権」路線を批判する唐沢氏が植松氏を破った。任期は同日から2年間。
会長選挙は全国8ブロックの代議員350人が投票。得票数は唐沢氏が198票、植松氏が152票だった。
会長選には唐沢氏のほか、植松氏、京都府医師会員の金丸昌弘氏(40)が立候補した。唐沢氏は「植松氏の反小泉路線が日医の影響力低下を招いた」と強調。政府・自民党との関係修復を訴えた唐沢氏が1期2年間の実績を掲げた植松氏に競り勝った。小泉政権に対する日医のこれまでの対決路線が対話を中心とした路線に転換するきっかけになるとの見方が多い。
(11:17)
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NIKKEI NET 2006.4.1
日医新会長、自民との関係改善を強調
任期満了に伴う日本医師会長選で現職を破って初当選した唐沢祥人氏が1日、東京都内の日本医師会館で記者会見し、「国が進めている構造改革路線の中で、医療はこうあるべきだと政権政党にしっかりと説明していきたい」と述べ、選挙戦で主張してきた自民党との関係改善に取り組む姿勢を強調した。
植松治雄前会長の路線について、「(自民党議員を)玄関払いし、話を聞かない」関係だったと指摘。その上で「国民にとっても医療関係者にとっても不幸だ。是正していきたい」と述べた。
また小泉政権が医療給付費の抑制を含む医療制度改革を進めていることを「財政優先の施策は必ず医療に影響を及ぼしてくる」とけん制したが、「前向きにとらえて、国民が求める医療提供体制をつくりたい」と述べ、改革に関与していく考えも示した。
来年夏の参院選については、日本医師会が推薦する自民党の武見敬三参院議員を「絶大に応援したい」と述べ、引き続き推薦候補としたい考えを示した。
〔共同〕 (19:23)
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西日本新聞 2006.4.1
日医会長に唐沢氏 親自民派
任期満了に伴う日本医師会(日医)の会長選挙は1日、東京都文京区の日本医師会館で開かれた定例代議員会で行われ、自民党との関係改善を訴えた東京都医師会長の唐沢祥人氏(63)が、小泉政権に距離を置いてきた現職の植松治雄氏(74)=大阪府医師会出身=ら2人を破って初当選した。任期は同日から2年。
代議員350人の投票結果は唐沢氏198票、植松氏152票、京都府医師会所属の金丸昌弘氏(40)の得票はなかった。日医内には予想以上の大差との見方がある。
今回の会長選は、自民党との関係の在り方が最大の争点。医療制度改革や診療報酬改定で医師に対し厳しい政策決定が続いてきたため、自民党との関係改善を望む声が強まったとみられる。ただ、激しい選挙戦のしこりが残ることが予想され、来年の参院選比例代表での日医推薦候補の選挙戦にも影響を与えそうだ。
昨年の衆院選で、植松執行部は郵政民営化に反対する一部の無所属候補を支援し、自民党支持を明確にしなかった。選挙戦で唐沢陣営は、植松会長の下で自民党との関係が疎遠になり、2006年度の診療報酬改定で過去最大の3.16%の引き下げにつながったなどと激しく批判した。
日医推薦の自民党参院議員が「このままでは日医の地盤沈下は避けられない」などと危機感をあおったことで、自民党との関係悪化の認識が日医内に浸透した。
=2006/04/01付 西日本新聞夕刊=
2006年04月01日17時53分
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asahi.com 2006.4.1
日本医師会会長に唐沢氏 「与党との関係修復」掲げる
任期満了に伴う日本医師会(会員数約16万3000人)の会長選挙が1日、東京都内の日本医師会館であり、唐沢祥人・東京都医師会長(63)が新しい会長に選ばれた。任期は2年間。医療費抑制を進める小泉政権と距離を置く現職の植松治雄会長(74)に対抗し、「与党との関係修復」を掲げて支持を広げた。植松氏は異例の1期2年での交代となった。
立候補したのは唐沢氏、植松氏、金丸昌弘・京都府医師会員(40)の3氏。事実上、唐沢、植松両氏の一騎打ちとなり、代議員350人のうち唐沢氏が198票を獲得、植松氏の152票を上回った。
植松氏は前回(04年)の会長選挙で「反小泉改革」路線を掲げて就任したが、政治的影響力がむしろ弱まり、高齢者の負担増などを盛り込んだ医療制度改革案や過去最大の診療報酬の引き下げが政府主導で決まり、地方組織などの不満が募っていた。
執行部の交代で日医は小泉政権や与党との関係修復に動くとみられ、唐沢氏は、改革路線にも「協力すべきは協力し、正すべきは正す」との姿勢を示す。ただ、医療費抑制や医療分野の規制緩和などを求める声は今後も政府・与党内から出るとみられ、厳しいかじ取りを迫られそうだ。
唐沢氏は42年東京都生まれ。千葉大医学部卒業後、同愛記念病院(東京都墨田区)に勤務した後、開業医に。03年から東京都医師会長、04年から日本医師会理事。
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asahi.com 2006.4.1
与党との関係改善に意欲 日本医師会の唐沢新会長
日本医師会の唐沢祥人新会長(63)は1日、就任の記者会見で、前執行部の「反小泉改革」路線で溝ができた政府や自民党との関係について「玄関払い、話を聞かないという関係は、国民や医療関係者にとっても不幸だ。現政権の改革路線の中で、医療政策をしっかり説明できる立場をつくる」と述べ、早急に関係改善に取り組む考えを示した。
一方、まもなく国会で審議が始まる患者負担増を柱にした医療制度改革関連法案への対応については「生活習慣病対策、入院期間の短縮、在宅医療の推進など大事なものもある。財政優先ではなく、国民の求める医療をしっかりとらえて提供体制をつくっていきたい」と述べた。
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YOMIURI ONLINE 2006.4.1
日医新会長、唐沢氏が初当選…小泉政権と関係改善へ
任期満了に伴う日本医師会(日医)の会長選挙が1日午前、東京都文京区の日本医師会館で行われ、東京都医師会長の唐沢祥人(よしひと)氏(63)が現職の植松治雄氏(74)らを破り、初当選した。
代議員350人による投票で唐沢氏は198票を獲得し、植松氏は152票だった。任期は2年間。
唐沢氏は、植松氏が昨年、郵政民営化関連法への反対を打ち出したことで、与党との関係が悪化したと批判し、2006年度の診療報酬改定がマイナス3・16%と過去最大の下げ幅になったことなどを踏まえて、関係修復を訴えた。
日医を選出の母体とする武見敬三、西島英利の両自民党参院議員も唐沢氏支持に回った。唐沢氏は会長就任後、小泉政権と積極的に関係を改善する考えと見られる。
京都府医師会員の金丸昌弘氏(40)は0票だった。
(2006年4月1日11時43分 読売新聞)
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中國新聞 2006.4.1
自民との関係改善を強調 日医新会長が記者会見
日本医師会の会長に初当選し、記者の質問に答える唐沢祥人氏=1日午後、東京都文京区の日本医師会館
任期満了に伴う日本医師会長選で現職を破って初当選した唐沢祥人氏が1日、東京都内の日本医師会館で記者会見し、「国が進めている構造改革路線の中で、医療はこうあるべきだと政権政党にしっかりと説明していきたい」と述べ、選挙戦で主張してきた自民党との関係改善に取り組む姿勢を強調した。
植松治雄前会長の路線について、「(自民党議員を)玄関払いし、話を聞かない」関係だったと指摘。その上で「国民にとっても医療関係者にとっても不幸だ。是正していきたい」と述べた。