高知医療センター PFI 10 / 辞職
Posted by guideboard on 2007/09/19/Wed
瀬戸山元院長は、業者からの利益供与に鈍感というか、利益供与とは全く思っていなかったという、性格上の特徴があったと伝わっている。自分の力でよいシステム、よい製品ができたからそれを入れる、という感覚だったという。
それで辞職させられた。
高知新聞 2006.1.13
旅行が辞職の一端
民間業者との「付き合い方」が早くから疑問視されてきた。PFI事業の優先交渉権者を選定する直前に参入希望業者と米国に視察旅行に出掛けるなど、その“脇の甘さ”は県・市病院組合議会でも厳しくただされた。
そうした業者との距離感覚の危うさは院長就任後もささやかれ、今回発覚したイタリア旅行での業者同行にしても同様。民間病院なら許容範囲内でも公的病院の医療トップにはそれが許されず、厳しい目が向けられる。その目がいったん張り付けば、今後の医療センターの運営や瀬戸山氏が理想とする病院像にも暗い影を落としかねない。 橋本大二郎知事、岡崎誠也高知市長らは早い段階で、旅行の件について報告を受けていた。
院長就任以前から、既に問題があった。
高知新聞 2005.2.6
視察旅行
4グループから優先交渉権者を選ぶ最終審査を控えた14年6月、病院組合が組合議会に行った報告が波乱を呼んだ。
〈瀬戸山理事は同年3月、公務出張で大手旅行会社が主催する海外視察旅行の団長として米国を訪問。そこにPFI事業に参入を希望する4グループの構成企業も参加。しかもその旅費は全額旅行会社が負担していた〉
参考資料