大淀事件 21 / 溝 3 / 救命医療ソーシャルワーカー氏資料
Posted by guideboard on 2007/07/11/Wed
» 大淀事件 21 / 溝 3 ( 20061108 / 12:45 )
今回の事件に関連する医療機関の職員と思われる。
http://blue.ap.teacup.com/er_msw/280.html
救命医療ソーシャルワーカーの奮戦業務日誌
2006/10/20
「奈良妊婦19病院拒否」 日誌
朝日新聞:10月18日 なぜ起きた 奈良妊婦19病院拒否、死亡
単純に思うのですが・・・。
やっぱりうちの病院は麻痺しているのだと思います。
救命救急なら満床でも断らない、という基本でやっている当院にとって、どうしてこういうことが起こるのか、はじめはよくわからなかったです。
と、同時に、みんな「たまには断ってほしいよね〜」といいながらもかなり遠いところからやってくる救急車にも真剣に救命しているスタッフに誇りを感じたのでした。
問題がない素敵な病院、というわけではないですが、生命を守ることには貪欲な人が多いのも事実。
なんというか、なんというか、忙しいんだけど、投げ出したいんだけど、頑張ろうって思う原動力だったりするんですよね。
とにかく、かなり主観的な感情としては、大淀病院の産科医は逮捕じゃないか? なんて思ってます。1時間以上放置したあげく、病院探しを大学病院に任せ、内科当直医からの「CTを撮ったほうがいいのでは?」という助言を無視し、自分は仮眠していたそうですから。
最初からCT撮っていれば受け入れ病院がもっと早く決まったのに、という声が出始めましたが、逆に産婦人科学会は「擁護」論が多数派のようです。「子癇の発作と脳出血の痙攣発作は区別がつかないし、自分でもそうしたと思う」とのことだそうです。しかし、区別がつかないのであれば、可能性が低いとしてもCTを撮って脳出血の除外診断をするべきではなかったのでしょうか?
逆に言えば、子癇発作は安静にしたほうがいい、というのを守るためには数%の脳出血死亡はやむを得ない、と言うのでしょうか?
そういうとこ、甘いんじゃないかな? なんて感じてしまいます・・・。
しかし、インタビューを受けていた他の医師は、子癇発作と脳出血の発作は明らかに違う、と言ってましたけどね・・・。まぁ、よくわかりません。