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大淀事件 11 外伝 ( 20061023 / 23:16 )

Posted by guideboard on 2007/07/08/Sun

本記事は、2006 年 10 月 23 日、午后 11 時 16 分、http://sword.txt-nifty.com/guideboard/ にオリジナルの記事 ( 奈良産科転送事件外伝 ) がアップされたものである。原典は削除された。


キーワード
奈良県、大淀病院、産婦人科、脳内出血、転送、搬送、受け入れ拒否、医療事故、一般、認識、理解、意見

当ブログを参照していてくださった方のブログの記事を拝見した。

正確には、そのブログのその記事についたコメントで、当ブログの記事へのリンクを記して下さった方がいらっしゃったのだ。その記事を拝見させて頂いたが、医療者でない方によく見られるご意見だった。こういうお考えの方が多いのだろうし、民主主義の社会だから、多くの人が賛成できる意見に沿って社会が形作られる事は、いい事なのだ。

ただ、医療の現場で苦労している人たちへのご配慮をもう少し頂ければと、少し残念に思ったのだが。

本日 ( 2006.10.23 ) 午後 9 時 30 分ごろにはそのブログの記事もコメントも拝見できていた。ところが数十分後には、医療の現場の様子を伝えるコメントやリンクが消され、午後 10 時過ぎには記事が消されてしまった。これも残念。さまざまな意見があって、言論を尽くす中から社会、政治が形作られるのに。

そのブログをご執筆になっていらっしゃるのは、何と、世界遺産、奈良県吉野山の吉水神社の宮司さんだ。「一燈を提げて、暗夜を行く。暗夜を憂うること勿れ。ただ一燈を頼め」とのお言葉と、照隅日記その他の有り難いお言葉が並ぶ記事を拝見することができる。照隅、すなわち、一隅を照らす。私のようなチンケな自営業者でも、この言葉を少しでも実践しようとしている。さすが。宮司さんとお呼びするのも失礼だろう。師だ。神職の方は何師とお呼びすればよいのか、不勉強のために存じ上げない。また調べなければ。

この方をはじめとする、こういう傾向のご意見が日本人の多数意見のように思える。医師は、国民の多数意見、法令と判例に従って、粛々と誠実に、こなせるだけの職務をこなすように務める。それを今日では防衛医療、萎縮医療と呼んだり、今年に入って逃散とか立ち去り型サボタージュと呼ぶようになったのだが。

これでは何の事かお分かり頂けないだろうから、はっきり書いてしまおう。やはり私は器が小さい。

当ブログの参照された記事
» 奈良産科転送事件続報 5 http://sword.txt-nifty.com/guideboard/2006/10/_5_1ebe.html

参照元の記事 ( 今は見ることができない )
» http://blogs.yahoo.co.jp/yoshimizushrine/41158780.html
分娩中意識不明に陥った妊婦を、大淀病院は、適切な措置もせず・・・18以上の病院が受け入れ拒否し出産し死亡した!あまりにも無責任な病院に怒り!

簡潔に言えば、医師叩きブログが炎上したのだ。

—–

上記ブログのコメントの中には、非医療関係者とおぼしき方でも本件の問題点への理解があるご意見の書き込みをされているものが見られた。いくつもの医療関係者のサイトやブログを見て理解を深めたという方もいらっしゃった。日医の下手な TV CM よりも、インターネットとブログの世界は、遥かに強力だ。

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以下、参考資料

大淀事件 11 外伝 資料 | 旧 奈良産科転送事件外伝 資料

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